ぱらだいす・GO！GO！！

今年の漢字は

私の漢字は、「松」だ！！
今年ははじめっから最後まで、松、松、松！！！！
おそ松づくしだった。
おそ松のグッズばっか。。。
知り合いがシャネルの財布を自慢してきたが、
いいねえ～と言いつつも、心の中では、
「いや、私が欲しいのは、おそ松グッズだけだ！！」と叫んでいた。
シャネルよりもおそ松、まあ、女子的に終わっているのかもしれないが。
こんなに好きになったのは久しぶりなので、毎日楽しかった。
ありがとう！おそ松さん！！
しかし、そのおかげで、異動になった職場でアニオタというレッテルが貼られてしまったが。
とにかく、おそ松大好きで、楽しかった！お金も使ったが・・・

今年一年は、新しい職場に異動になったり、前半は体調がすぐれなかったり、
次男君が小学校に入学したりと、色々あった。
まあまあ幸せな一年だった。来年もこんなに満足する一年がおくれたらいいなあ。
ありがとう！そしてさようなら。
よいお年を。

落ち込むこともあるさ

その日、仕事でここ数年でも最低で最悪なことがあった。

1日、ひたすらずずーんと落ち込んだ。

辛い辛い。辛い事が重なった。

家に帰っても、落ち込んで、

次男くんが声をかけてくれる。

「お母さん、マッサージしてあげるね！」

なんてかわいいの。

こんなに落ち込んでいても、次男くんの言葉は嬉しい。

ほんのちょっと浮上した。

「全身してあげるね！」

しかし、ちょっと待てよ。

「えっと、まさかお金とるの？」

「うん、2,000円です」

ひえええええ〜〜やっぱり有料！

しかもなんか値段がめっちゃ上がってるし！

気持ちは嬉しいが、なんか心がすさみそうなので、

丁重にお断りした。

息子よ、落ち込む母親で商売しないでくれから

ゆづくんの

恋ダンスは最強だ！

近くのデパートで、アロマオイルのフェアをやっていて、次男くんとデート中にちょっと立ち寄った。

アロマオイルとマッサージ器、ツボ押しみたいなやつ、

のセットで3000円。

そんなに興味はないけれど、次男くんが、

「お母さんにやってあげるね」の一言が嬉しくて、

ついご購入。店のお兄さんにも、

「お母さんにやってあげてね」と言われていた。

夜、さっそく、マッサージ器を持って、色々試してくれる次男くん。

まあなんてかわいいの！賞味期限ギリギリだけど、

こんなにかわいいなんて。

と、うっとりしていたら、終わったよ、とのこと。

そして、次男くんは一言言った…

「お母さん、一回100円です」

ええええ〜〜まさかの有料‼︎

な、なんてこと‼︎

ちなみに、アプリのクーポンも使用できます、とのこと。

いつの間にそんな商売始めたんだ。。。

ハロウィンで知る

ちょっと前のハロウィンのお話し。

うちの次男くんはカポエイラをやっている。

さて、カポエイラもハロウィンのイベントをやるそうで、

今度の練習は、仮装してきてね、と言われた。

お菓子も生徒分準備。

兄弟も参加オーケーだったが、うちは上二人は

その日はムリだった。

さて、ハロウィンの練習日。

次男くんはリラックマの着ぐるみを準備した。

本人はもっとかっこいいやつがいいと言ったが、

私が、可愛くしたかったのだ。

リラックマ次男くんは、我が子ながらとってもかわいい。

うちの次男くんが教室では最年少なので、

きっとみんなかわいいと言ってくれるだろう。

喜んで教室行くと、そこはかわいいだらけだった。

教室に通う子たちの兄弟、弟たちが、かわいい格好をしてやってきていたのだ。

もお、かわいいなんてもんじゃない。

4歳くらいの子が、牛の格好して、シッポあって、

かわいい〜〜〜

と思えば、赤ちゃんがクマちゃんの格好しているし、

もおかわいいしか言えない！！

しかも、ハーフ率高いので、とても勝てる気がしない！！ずるいぞ！！

女の子ならあきらめつくが、男のコ。。。

でもでもかわいいよおおおお

うちの子なんて、ふつーにしか見えない。

かわいいと思っていたが、残念ながら

そろそろ賞味期限が迫ってきたようだ。

若さは力だ。ハロウィンで悟ってしまった。。。

シチューの美味しい季節です

続き。。。

見学ツアーのあとは、色々なブースを見て楽しむ。
お腹がすいたので模擬店で食べたり、温泉コーヒーとやらを飲んだりした。
お値段もお安くて、嬉しくなるほど。
結構大きなイベントで、オープニングには朝ドラのヒロインがきたそうだ。
数年前にはあのディーン・フジオカ様もいらっしゃったそうだ。
朝ドラとどういう関係があるかは知らない。
さて、受刑者が作ったものをショッピング。
普段は体育館だそうだが、そこで全国の刑務所からたくさん出店されていた。
お値段も手ごろで、なかなか面白いものも多い。
私もさっそく、クッションやらトートバックやら雑貨をショッピング。
たくさん出店している中で、“最後”といわれる奈良少年院の出店もあった。
特にほしいものがなかったので買わなかったが、
子供用のおもちゃを出店していて、なんだか複雑な気持ちになった。
ここで、ラーメン食べに行っていた旦那様と合流。
売っているものの中で、家具もかなり出品されていた。
すると旦那様、子どもたち用のタンスをいきなり買った。
値段はかなりお安いが、物はいい。さすが刑務所クオリティ。
某県の刑務所だったが、送ってもらう手続きをして、
都合のいい日を私の携帯に電話してもらえることに。
そこで、ふと気が付く。
「え、もしかして、刑務所から電話がくるんですか？」
「はい、そうです」「送り主は刑務所ですか？」「そうです」
うわーなんかすごい体験だなあ。
縁もゆかりもない（今後もそうであってほしいが）刑務所からの電話・・・
ドキドキして待つことになりそうだ。
まあ、ただの事務手続きだけなんだけど。
そのあとも楽しんで、大阪刑務所を後にした。
来年も行ければいいなあ～

ちなみに、刑場があるのは大阪拘置所の方。